201x年に家計破綻した40代が実際の体験をリアルに語る

家計破綻した40代のブログ

家計破綻までの経緯

子どもに奨学金で大学に通って欲しいと伝えた時期

投稿日:2017-01-11 更新日:

我が家、恥ずかしいことなのかもしれませんが…

親の所得が少ないことで、子どもたちは奨学金で大学にかよっています。

でも、これ、伝えた時期がありました。

もし、同じように悩んでいる方で、お子さんの将来の学費について不安があるという方の参考になればと思い、書き残します。

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子どもにお金がないと伝えた時期

我が家、子どもは親がそんなにお金を持っていないだろう…

ということくらいは、今、大学に通っている2人の子どもは小さいときから知っていたと思います。

でも、子どもがやりたい!ということは、迷わずにさせてきたと思っています。(子どもはどう思っているのか…わかりませんが)

そして、我が家の上の子、偏差値60くらいの大学に行きたい!と言いはじめたのが中高一貫校の1年のときでした。

つまり、必ず受験にお金がかかることはわかっていました。

そのため多少の蓄えをしてきました…が。

確実に足りない…とわかってきたのが中高一貫校に入ってからでしたね。中高一貫校もそこそこお金が必要でしたから、この子一人ならなんとかなると思いますが、我が家は下に2人いますので、この子だけに多額のお金をかけるわけにはいきません。

子どもには、ちょうど上の子が中高一貫校に入学して、2年のときだったでしょうかね。志望校調査というものがあった段階で話しました。

「わかっていると思うけど、大学のための学費を払ってあげられるほどの余裕はないのね。

高校生までは両親が学費を払うけど、大学という場所はあなた達が自分のために行く場所なんだから、お金は出せないよ。だから、奨学金で学費を出してね。」

という内容だったと思います。

子どももわかっていたようで

「奨学金使って大学いくことはわかっているよ」

と言ってくれました。

2人目のときは、言いやすかったですね。

「上の子が奨学金を使って大学に行っているから、自分で大学の費用は出すんだよ〜」

という感じですね。

2人目は、幸い、地元の私立大に入っているので、住まいなどはかかりませんし、自分でそこに行くと決めていたので、滑り止めという感じのことも一切なく、余計なお金は一切かかりませんでした。

 

これが、関東の大学に通わせることと、地元大学に通わせる大きな差なんだと思いました。

 

どう伝えるべきか…

私も、子どもにはどう伝えるべきなのか…

相当悩みましたよ。

でも、素直にストレートに伝えたほうがいいと思い、現状の私達の手取り額、年間どのくらい生活にかかるか、交際費にいくらかかるかなど、包み隠さずに伝えました。

そして、これ以上、手取りが増えることは数年間は考えられないということも言ってあります。

中学生の子どもにはキツイ話かな〜と思いましたが、日本人はお金のことは子どもには言わないらしいですが、我が家はそうなりたくないので、お金の話は伝えたほうがいいと思いました。

親だけが不安になるよりは、しっかりとお子さんとお金の話に向き合い、自分たちはこれしか払えないから奨学金で大学に行って欲しいと言ったほうが良いと思います。

我が家の2人の子どもは、大学ってのは自分たちのわがままで勉強する場所だから、奨学金で払うよ!と素直に認めてくれました。

ただ、そのかわり、社会人になるまでは、携帯電話代、お年玉、誕生日プレゼント、お盆お小遣いなどは高校生のときとは変わらずにあげることにしています。

 

お金の話はしたほうが良い

実は、私の実家というのは、世帯的な所得がいくらで、生活にいくらかかるか、交際費でいくらかかるか、今ある借金のこと、要はお金の話は、物心ついた時から、耳が痛いほど聞かされてきました。

反対に、主人の家は、お金のことは一切両親の口から聞くことがなかったそうです。何よりも昔ながらの長男という肩書で育ってきたようです。

ただ、結婚してからは、主人の両親は私に対して、電気代がいくらかかっているとか、交際費で今月は◯万円かかったとか、お前たちに渡せる蓄えはないという感じ、お金のことを伝えてきました。

当時は、なんで私に言うんだろう?と思っていましたが、色々なことを主人と2人で手を合わせてやっていって欲しいという思いがあったんだと思います。

そして、主人の父が他界し、夫婦だけの収入で家のやりくりをスタートさせたとき、主人とのお金の話合いはせずに、自分だけでやりくりをしてきました。

お金が足りない…

実家の母に頼み込み、借りてきたことが何度もありました。(現在も数百万円借りたままになっていて、本当に親ってありがたいと思っています。)

でも、主人に伝えたとしても、1円もお金が出てこないことを知っていましたので、お金のことは一切言わず、自分だけでやりくりをしてきました。

でも、数年前に家計は破綻してしまったわけです。

そして家計破綻してから、ようやく私たちは色々なお金のことを話し合いするようになりました。

お金の話をするときでも、子どもがいる前で話します。

そうじゃないと…

子どもはお金のことを学べないからです。

実は、我が家は農家なので農地があります。1人目でたくさんのお金を使いすぎて、2人目の入学手続きに必要なお金がなくなっていました。

そのとき、主人の両親から譲り受けた農地を手放し、それを大学入学の資金に使いました。

その話も、子どもには伝えてあります。

本来は、譲り受けたものなので子どもにそのまま渡せるのがいいのですが、何よりも準備できるお金がなかったのです。

もう親からは借りれませんし…

どこかから借りてきても、返済できる見込みがないのです。そのための苦渋の決断だったと思います。

でも、結果として、夫婦2人でお金のことで話し合いができましたし、将来のビジョンなども話せる時間ができたことは良かったと思います。

 

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