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2017年家計簿

特別養護老人ホームの1ヶ月の施設利用費はいくらなのか?

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我が家の旦那さんの母、認知症になり特別養護老人ホームに入所しています。

最初、入所したときは月42,000円くらいの平均だったのですが、今は月50,000円を超える金額を払っています。

そこで、特別養護老人ホームの入所費用、毎月の支払い明細を公開します。

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特別養護老人ホームの領収書

こちらは、2016年12月分の施設利用の領収書です。

以前、50,000円を超えることはなかったのですが、老人が増えたことにより介護保険などの適用分が減額されて、今は53,000円前後の施設利用費が請求されます。

気になるのは介護度でしょうか。これは介護度5の義母の領収書です。

この中で一番高いのが食費で、1日1,380円加算されます。以前、胃の手術を受けている関係で、流動食を食べています。普通の食事を食べていないけれど、食費は1日1,380円加算されています。

介護の世界はわからないことがとても多いです。

 

年金と収支が合うか?

我が家は、低所得者家庭だと思っています。

義母の年金、国民年金が満額支給となっています。

国民年金の満額、約60万円くらいです。

2ヶ月に1回10万円くらいが年金支給日に入るわけですが、この領収書をみると足りてないということがわかると思います。

そう、国民年金のみの介護施設入所は家計にとっては赤字なのです。そこで、年間の収入と支出を書き出してみました。(端数は切り上げしています)

  • 収入:600,000円
  • 施設利用料:630,000円
  • 家族年会費:6,000円
  • 散髪代:25,200円
  • インフルエンザワクチン:3,000円
  • 医療費:35,000円
  • 高額保険料:5,000円
  • 収支:▲104,200円

この他に、服を準備したり、肌着を準備したりすることになりますので、その分だけ赤字は増えていきます。

国民年金だけもらっている義母の場合、施設入所をすることが赤字になるのです。

でも、我が家は、ある方法を使って赤字にならない施設入所をしています。

 

赤字にならない施設入所のやり方

先程、紹介しましたが…

赤字にならない方法が1つだけあります。

それが

施設がある市町村に住民票を移す

ということをするのです。

施設に住民票を移すことができると、高額介護費が還付される制度が受けられます。

ただし、今の家の名義人(世帯主)が介護施設に入所しているとなると、土地建物を名義変更しないと住民票を移すことはできなくなるかもしれません。

 

高額介護費が還付される制度というものを利用していると、基本的に払った施設料金の一部が還付されてきます。

我が家の場合、13,000〜15,000円が還付されてきますのでそれが赤字になっていない理由なのです。

ただし、この制度、還付される金額が少しずつ減ってきている気がします。

そのため、制度見直しがあると減ってくるものなので、利用していないけど利用しておくべきと思った家族は、早めに申請をしてみてください。

 

確定申告時の控除に使える!

実は、施設入所している方が支払った施設費の一部は医療費控除に使うことができます。

先程の領収書の中に「医療費控除対象額」という部分があったと思います。

この金額が医療費控除の対象なのです。

また、介護施設利用料は医療費控除の対象なので、領収書は大切におっておき、家族として医療費控除に利用しましょう!

そうすれば、所得税、住民税などの控除対象になります。

また、我が家の場合、介護度5なので特別障害者控除というものもつきますので、その分だけ旦那さんの確定申告時の税金が控除されています。

施設入所しているから赤字ってキツイわけですが、総合的にみると控除されている部分があることも忘れないで欲しいと思います。

 

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